生理痛について

診療内容

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【診察内容】

①胎膣超音波(エコー)で子宮や卵巣に異常がないかを確認します。
検査に要する時間は1分程度です。 痛みはほとんど感じません。

②検査結果を踏まえて治療方針を説明します。

 

【診察方針】

①鎮痛剤 ②OC(ピル) ③漢方薬

痛みを我慢する必要はまったくありません。 
痛みが強くなってからだと鎮痛剤は効きにくいです。
痛くなりそうな予感があった時点で服用していただくほうが効果的です。

OC(低容量ピル)は副作用が少なく鎮痛効果も高いです。
生理痛に対して保険適応のある低用量ピル(超低用量ピル)が発売されました。
生理前の不快症状(PMS)やニキビにも効果が高いです。
もちろん、安心して服用できるお薬です
3割負担の場合、1ヶ月の薬代は2500円程度です
遠慮なくご相談ください。